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諦めてない?パンプスのヒールについた傷を修理する方法のご紹介

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毎日、歩いていると知らず知らずのうちに、歩き方や使う頻度などが原因で、ヒールに傷がついてしまうことがあります。
大抵の人は、気にせず履き続ける人が多いですが、実は、自分でヒールの傷口を簡単に修理する方法があります。

そこで今回、知って得する、ヒールについたパンプスの傷を修理する方法をご紹介していきます。

①補修用マジックペン

東急ハンズやホームセンターなどで、靴の補修用マジックペンが販売されています。
使い方は、至って簡単です。傷ができた箇所に、染料タイプの補修用マジックペンで補色します。
周囲の素材と傷口の色が馴染み、傷ができていた部分がわかりにくくなります。

コロンブスなどのメーカーから、何色ものタイプが販売されているので、自分の靴のかかとに一番近い色が見つかります。
ペンタイプなので、傷口に書きやすく不器用さんでも安心です。1本持っていると、いざという時に活躍するレスキューアイテムです。

②キズ補修用クリーム

キズ補修用クリームは、バッグや靴の傷を簡単に修理できるアイテムです。
店頭だけでなくインタネートからも購入することができます。絵の具のような見た目で、使い方も絵の具と同じです。
水溶性で、違う色と混ぜ合わせて使用することもできます。密着性に優れ、色褪せが少ないので、艶やかな色調をロングキープします。

いつまでも、新しい状態のままをキープできる便利グッズです。

革用シューズクリーナー
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③ダイヤボンド

一部がめくれたような小さな傷には「ダイヤボンド」がおすすめです。
革やゴム専用の接着剤なので、靴に補修に最適です。めくれた素材を、ダイヤボンドできれいに接着することで境目がわかりにくくなります。

使い方もとても簡単です。接着剤を剥がれた部分に塗布して、少し乾いてきたところで蓋をします。後は、完全に接着するのを待つだけです。
アマゾンやホームセンターなどで手にいれることができます。

④ヒールプロテクター

傷からガードするなら「ヒールプロテクター」がおすすめです。透明のフィルムを、ヒールに覆うことで、外の衝撃からヒールを守ってくれます。
どんな形のヒールにもフィットしやすいスリットが入っているので、幅広いヒールに使えます。
もちろん、自由にカットできるので、自分の持っているヒール合わせてサイズ調整が容易です。

ヒール以外にも、サンダル、ブーツなどにも使用できます。購入して、先にフィルムを貼っておくと新しいままの状態が長続きします。

⑤かくれん棒 くつ用 10色セット

「かくれん棒 くつ用 10色セット」は、クレヨンタイプの靴の補修材です。気になる靴の傷部分に、色を合わせて擦り込んで使用するので、とても簡単です。
耐久性がよく、定着性にも優れているので、補修後も修正した状態を長くキープすることができます。
ワックスが材質につかわれているので、程よい質感もあり美しく仕上がります。微妙に違う10色の色彩は、自分の靴に一番近い色を見つけることができます。

長持ちするので、コストパフォーマンスの高い商品です。

消臭スプレー シューケアセット
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まとめ

いかがでしたか?靴のヒールの傷は、自分では見えないので気にしない人も多いですが、実は、周囲の方が気付きやすく目立つものです。
ヒールの傷一つで、その人の印象が左右されるといっても過言ではありません。日頃から、靴のケアをしてあげることで、きちんとした好印象を与えます。
今回、ご紹介した商品はほんの一部分ですが、とても手軽に傷口を補修できるアイテムばかりです。

そのなかでも、気になるアイテムがあれば、ぜひ、明日から靴のケアを心がけてみてください。
キレイな靴を履くと、毎日が新鮮な気持ちで充実したライフスタイルを過ごせますよ。

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