シューズ・雑貨紹介

一足先に祭りの準備!下駄サンダル公開中…普段履きにもオススメです◎

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※5月19日配信メルマガのアーカイブです。

ついに下駄サンダル公開!!

おはようございます!
kilakilaスタッフのクマです。

先週、少し早めですが下駄サンダルを公開しました!

下駄風の「サンダル」なので、ちょっとしたお出かけ時のアクセントにも使えちゃいます◎

もちろん、夏の花火大会やお祭りなどのイベントには最適ですヨ。

親指と人差し指で挟む「鼻緒」にふんわりとした柔らか素材を使用。

痛くなりにくく、トングが苦手な方にもオススメです。

鼻緒に結ばれた甲周りもふわふわ素材で足当たりがよく、浴衣生地風の素材で馴染みやすいです♪

▼ もっと詳しい情報は下のリンクからご覧くださいー ▼

他の新作サンダルはコチラから

おまけのあとがき

改めまして、スタッフのクマです。

新元号の熱も落ち着いてきて、中には「令和」と書くことに慣れてきたという方もいるのではないでしょうか。

あんなに10連休!と騒いでいたGWも過ぎてしまえばあっという間…。
本当に、時が過ぎるのは早いものです。

もうあと2週間ほどで6月ですが心配なのは梅雨ですよね…。

そういえば、なぜこの雨の季節を「梅雨(ばいう・つゆ)」と読むのでしょうか?

調べてみると、梅雨という言葉はもともと中国で生まれたもので、「」(ばいう)と書かれていたそうです。

この雨かんむりに毎という漢字は「黴」と同義の漢字で、意味は「カビ」です。

ご想像の通り、湿度が高くカビが発生しやすい時期なので「」の読みである
「ばいう」が使われるようになりました。
(それまでは「五月雨」が使われていたそうです)

ただ、カビを意味する漢字はいいイメージではないので、同音の「梅」が使われるようになりましたが、なぜウメなのか解明されていないそうです。

「つゆ」という読みに関しても解明されておらず、
同じ水系の言葉「露(つゆ)」から来ているという説や、
梅が潰れる季節の「潰ゆ(つゆ)」、
食べ物が痛みやすく無駄になることから「費ゆ(つゆ)」となった説など、
いろいろあります。

身近に使われている「梅雨」という言葉一つにもルーツ・歴史があり、未だ謎に包まれているから面白いですよねー。

雨の日は、言葉の歴史や謎に思いに耽るのもいいかもしれませんネ! 

以上、クマでした!

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