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働く女子に意外と多い!水虫にならない為の予防策!!

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水虫といえば、男性特有のものと思われている方も多いと思いますが
実は、最近では、女子でも水虫になる人が増えてきているのをご存じでしょうか。

これは、長時間パンプスなどを履いて働く女子が増えたことにも関係があります。
水虫なんて聞くだけで、足がムズ痒くなってきますよね。
大切なのは、水虫になってしまって後悔するよりも、きちんと水虫の予防を行うことではないでしょうか。

働く女子の水虫率が増加傾向にあることは、人ごとではないはずです。
今回は、そんな働く女子に意外と多いといわれている水虫の予防策について、ご紹介していくことに致しましょう。

1.パンプスを小まめに脱ごう!

基本的に、水虫は白癬菌が足などに付着して、感染し、繁殖することでなってしまいます。
もし、足などに白癬菌が付着したとしても、基本的に湿度や温度の条件が揃わなければ感染はしません。
また、水虫も一般的なカビと同じように湿気の多い環境を好みます。
高温で蒸れたパンプス内は白癬菌の増殖のチャンスなのです。

また、ストッキングやタイツなどは、ナイロン素材などが多く、綿の靴下のように足裏の汗を吸い取ってはくれません。
今、働く女子にパンプスは必需品です。

職種にもよりますが、基本的にオフィスワークであれば、スニーカーを履くわけにはいかないのが現実です。
水虫になりたくないとは言っても、仕事上、ストッキングやパンプスを履かないわけにはいかないのです。

パンプスを履いているとどうしても風通しが悪くなり、足元が蒸れてしまい、水虫増殖の原因になります。
そこで、水虫の予防対策として、小まめにパンプスを脱いで、蒸れた足に風を通すことが必要になってきます。
通気性をよくするのが、予防対策として一番大切なのです。

かといって、オフィスにいる時、人前ではなかなかパンプスを脱ぎにくいですよね。
そこで、トイレに立った時や、昼休みや休憩中など、誰もいないところを見計らって、パンプスを脱ぎ中にたまっている湿気を追い出しましょう。
さらに、ストッキングの上から使える足用消臭スプレーを常備しておき、スプレーするとより効果的です。

2.毎日同じパンプスを履かないこと!

水虫を予防するには、毎日同じパンプスを履かないようにしましょう
パンプス2~4足ぐらいを交代でローテーションさせて履くことが重要です。

そして、前日履いたパンプスは、必ず陰干しすることを忘れないようにしましょう。
陰干しすることで、パンプスが乾燥し、菌の繁殖を防ぎ、臭いなどを軽減させることができます

この場合注意しないといけないのは、天日干ししてしまうと、パンプスの革が痛んでしまう場合もるので、必ず日陰に干すようにしましょう。
パンプスを陰干しした後、靴屋さんや、ホームセンターなどでも手に入るスプレータイプの消臭剤などをパンプス内に吹きかけておくとより効果的です。
その後、除湿や消臭なども兼ねたシューキーパーを入れておくと、臭いもとれ、型崩れもしないので一石二鳥で便利です。

3.パンプスは、先の丸いデザインを選ぼう!

パンプスのデザインはいろいろありますが、水虫になりにくいデザインのパンプスがあることをご存知でしょうか。
それは、先の丸いデザインのパンプスです。

先が細いものや、先が尖ったデザインのパンプスは、パンプスの先が細いと足の指どうしがよりくっ付いてしまうため、さらに蒸れやすくなってしまうからなのです。
また、中にはパンプスを素足で履く方もいるかもしれませんが、それは決してしてはいけません。
汗がダイレクトにパンプス内に溜まってしまいます。
ストッキングも蒸れますが、履かないよりは履いた方がいいでしょう。

今回は、働く女子に意外と多いといわれている水虫の予防策について、ご紹介して参りました。
働く女子にとって、切っても切れないパンプスです。
水虫にならないように、これらの記事を参考に水虫予防をしてみて下さいね。

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