※6月16日配信メルマガのアーカイブです。
よく聞く足のトラブル「外反母趾」「内反小趾」って何?
おはようございます!
スタッフのクマです。
様々な足のトラブルの中でも一際よく聞くのが、
「外反母趾(がいはんぼし)」と
「内反小趾(ないはんしょうし)」
だと思います。
でも、それはどのような症状で何が原因で起こるのでしょうか?
今回は外反母趾と内反小趾について解説していきます!
外反母趾・内反小趾とは?
外反母趾とは、親指が小指側に傾き変形してしまう症状で、
内反小趾は逆に小指が親指側に傾く症状です。
小指側を外、親指側を内と考えるので
「外側に反れた母趾(親指)」
「内側に反れた小趾(小指)」
から、外反母趾・内反小趾と呼ばれています。
親指の傾きが15~20°以上なら外反母趾、
小指の傾きが10~12°以上なら内反小趾
とされています。
(書籍・病院等によって変わります)
見た目が変形するだけでなく、
もちろん関節部分に痛みがあるほか頭痛や肩こり、
めまいなどの二次症状を引き起こす可能性があります。
外反母趾・内反小趾の原因とは?
遺伝や歩き方・姿勢も原因にありますが
最も多いのは「合わない靴を履く」だと思います。
特に、先の尖ったヒールパンプスは
足先に重心が行きやすく、どんどん尖ったつま先の方へ
押し込まれていくので外反母趾・内反小趾になりやすくなります。
窮屈な靴は控えめにして、
ゆったりとした靴を選ぶと予防につながるでしょう。
もちろん、歩き方や姿勢などにも気をつけることも重要です!!
見た目だけでなく足の健康にも気をつけながら、
おしゃれを楽しんでいきましょう♪
幅広・外反母趾対策のパンプス!!
やわらか~いぺたんこパンプス
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おまけのあとがき
6月に入り、雨の日が増えてきたな…
という感覚がありましたが、
実は東北北部・近畿・中国・
四国・九州北部は
まだ梅雨入りしていないようです。
梅雨に入ると天気が不安定になって、
一日の間に降ったり止んだりを
何度も繰り返すことも…。
そんなときに便利なのが
折りたたみ傘です!
普通の傘だと、雨が止んでいる時は
傘で片手がふさがってしまいますが、
折りたたみ傘はバッグに
携帯することができます。
常備しておくと、
急な雨にも対応できるので
1本は持っておきたい
梅雨の必需アイテムですね!
当店ではUVカット機能もついている
「w.p.c」の晴雨兼用 折りたたみ傘も
取り扱っています。
日差しのきつい日にも活躍してくれます♪
自転車での傘さし運転は、
視野が狭くなるだけでなく
傘が物や人にぶつかる危険があります。
各都道府県の条例・細則などで
禁止されており、
傘を自転車に固定していても
場合によっては違反になります。
雨の日の自転車は
レインジャケットを活用しましょう!
レジャーなどにも活躍しますので、
こちらもオススメです。
当店で扱っているレイン雑貨を
まとめてみましたので、ぜひご覧ください♪
レインアイテム特集はコチラ▼
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