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パンプスのすり減ったかかとを修理♪ヒールのリフト交換はどこでできる!?

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大事に穿いているお気に入りのパンプスに限って、かかと部分がすり減ってしまい、
肝心のイベントやデートの時にはカツカツ嫌な音を立てている…なんて経験ありませんか?

そのまま音を立てないようにそっと歩いていたら、姿勢は悪くなるし気持ちは落ち着かないしで良いことなし!
パンプスのヒールのリフト交換がどこでできるかどうかをご紹介します。

パンプスのヒールすり減ったらもう履けない?

パンプスのヒール部分がすり減ってしまって、カツカツ音を立ててしまったら「もうダメか~」なんて思っている女性、多いのではないでしょうか。
もしもそのパンプスがお気に入りだったり、使い勝手や履き心地が良かったりするのなら、そのままダメだと決めつけてしまうのはもったいない!

実は、パンプスのヒールのリフト部分は交換してもらうことができます。
リフト部分というのは、靴のヒールの先についているゴムなどがついている部分の事。

見ての通り、この部分の面積はとても小さいので、すり減りやすいのが特徴です。
ピンヒールタイプのもの、ヒール太めのタイプのもの、色々なタイプのヒールのリフト部分がありますが、たいていの場合はどのようなタイプでも修理可能です。

そのまま捨ててしまうくらいなら、まずは専門店で修理可能かどうか確認してみてはいかがでしょうか。

どこで修理してもらう?

靴を購入したお店で修理しているところもありますし、靴の修理を専門としているところもあります。
また、最近ではネットで依頼できるというところも増えてきているので、

忙しくて時間が取れないという人は自宅に居ながら引取りサービスが利用できるネットの修理サービスを利用するというのも一つの手です。
送料がかかる場合が大半ですが、実際に修理に出しに行くときの交通費や手間を考えると、そこまで送料は大きくないかもしれませんね。

靴の修理に関しては、やはり専門店の方が数をこなしていて、靴の事に熟知しているので綺麗に直してもらえます。
ヒールのリフト部分に関して言えば、修理後のものは新品と変わりません。この部分が綺麗になるだけで、履くときの気分も変わりますよね。

ヒールのリフト部分の修理代金はどれくらい?

大切なパンプスを長く履きたいとは言っても、元の金額よりも修理代金がオーバーしてしまうようでは困りますよね。
修理代金は依頼するお店によって差がありますが、両足で800円前後~2000円程度です。
片足だけ修理してもらうことも出来ますが、バランスを考えても両足一緒に修理に出すというのが一般的でしょう。

また、価格差についてですが、ピンヒールの物などゴムの面積の小さいものは比較的安く1000円以下で修理してもらえることも多いです。
反対に、ヒールの太いタイプのものや、滑り止めの加工のついたものなんかは追加料金になることも。

いずれの場合も、すり減り具合によって金額が前後するお店が多いので、長い間大切には期待パンプスを手に入れたら、
ヒールの芯が露出してカツカツいってしまう前に、早めに修理に出しましょう。
いずれ修理に出すことを考えるのなら、すり減りが少ない段階の方が修理代金は安いですし、ヒール本体が地面と接触して傷ついてしまうという危険も回避できます。
ヒールの素材や太さ、加工によって値段が数百円前後変わってくるので、修理前に金額を確認するといいでしょう。

ただし、実際に現物を見てみないと修理金額がはっきりしないと言われるケースが大半なので、相談に行くときには修理したいパンプスを実際に持って訪れるようにしましょう。

おわりに

お気に入りのパンプス、かかとがすり減ってしまう前に速めに修理に出して、長く大切に履きたいですね。

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