憧れのパンプスといえばルブタン。デザインが際立っているのはもちろんのこと、履き心地まで兼ね備えているところはさすがルブタンといったところですよね。
けれども、デザインや履き心地が上質なら、値段も上質!なかなか手が出ないという人が多いと思います。
今回は、手軽な価格帯ながらルブタンに負けない履き心地のいいパンプスを選ぶコツをご紹介します。
目次
ルブタンのパンプスの魅力って?
マドンナやレディー・ガガ、ブリトニー・スピアーズや叶姉妹などセレブが愛するルブタンの靴。
1足10万円が当たり前と言われるルブタンに負けない履き心地を手に入れるなら、まずはルブタンの魅力を知るところから。
1.履くと足が小さく華奢に見える
小さな足って女性らしく華奢なイメージを与えますよね。
ルブタンのパンプスなら、履くだけで足が華奢に見えちゃいます。
足が大きくて悩み、捨て寸の大きいパンプスは余計に足が大きく見えちゃうなんて言う人は、ルブタンシルエットの虜になっちゃうかも。
2.ピンヒールなのに歩きやすい
歩きにくいイメージの強いピンヒールデザインも、ルブタンの履き心地なら安心です。
木型が小さめで幅が狭いので、幅狭の足の女性が多い日本人にはピッタリです。
他の有名ブランドと比較しても、ルブタンは靴自体が軽めなので履き心地は抜群。
3.シルエットがきれい
全体的なシルエットが計算しつくされているのはもちろんのこと、ソール部分が赤色なことによって後姿のシルエットまで抜かりないのがルブタン流。
ルブタンに負けない履き心地のいいパンプスの見つけ方
ルブタンの履き心地がいいのは、履いた時の軽さ、そしてクッション性、パンプスの幅が狭めなこと。この3つに着目してパンプスを選んでみましょう!
1.軽さ
全体的に華奢なデザインが多いこともあって、ルブタンのパンプスは軽めの作りです。
見た目の華奢なデザインと比例していますね。足元のパンプスが軽いと、それだけで足にかかる負担は軽減されます。
足にかかる負担が少なくなるので、足が疲れにくいと感じられるはずです。パンプスを選ぶときには、軽量タイプのものを探してみるのもおすすめ。
また、軽さ重視なら厚底のフラットソールやウェッジソールは避けて、華奢なヒールのものを選ぶといいでしょう。
華奢なヒールの場合には、安定感も大切なので、履いてみてかかと部分がぐらつかないかどうかもチェックしましょう。
2.クッション性
インソールにクッション性のあるものだと、歩いているときの足への衝撃を緩和することができます。
インソール全体にクッション性がある必要はなく、土踏まずなど体重を支えるポイントだけにクッション性がある物ならパンプス内を圧迫する心配もありません。
市販のインソールをプラスする方法もありますが、パンプスの幅が狭く感じるので、ピッタリサイズのパンプスに入れるときは窮屈にならないかどうかしっかり吟味するようにしてください。
3.パンプスの幅
パンプスはきついより、ちょっと大きめの方がいいと思っていませんか?
確かに、甲やかかとに食い込むのはNGですが、大き目がいいというわけではありません。
特に横幅に関しては、日本人の若い世代は細めの傾向にあります。
日本で市販されているパンプスのほとんどは標準的な横幅よりもやや大きめに作られたもの。
より多くの女性の足に合わせることを考えれば大きめに作られているのは仕方がないことかもしれませんが、買うときには注意しましょう。
一方、ルブタンのパンプスは一般的に市販されているパンプスと比べると幅が狭いと言われています。
足を入れるときには狭く感じても、履いてしまうとフィット感がよければ履き心地がいいと感じるものです。
反対に、履くときに楽すぎると、履いた後に足がグラグラ動くなんてこともあるので、履いた後のフィット感を重視するようにしましょう。