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パンプスが嫌いな人も履ける!?痛くない&疲れにくいパンプスの選び方

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女性の魅力を引き出してくれる素敵なアイテムパンプス。でも、中にはパンプスが嫌いって人も多いですよね。

今回は、パンプス嫌いの人でも履けちゃう痛くない&疲れにくいパンプス選びの極意をご紹介します。

パンプス嫌いの理由

パンプスが嫌い、または履きたくないという女性って意外と多いもの。
でも、その理由はデザインが嫌いだからとかそういうものではないようです。

多くは、履き心地の問題。見た目はかわいいし、スタイルもよく見えるけど、足が痛いし、長時間歩くと疲れやすいから・・・という理由がほとんどなのです。
本当は履きたいけれど、足の不快感のせいでパンプスを楽しめないなんて勿体ないと思いませんか。

パンプスが痛い、疲れやすいと思っている人は、ぜひこれから紹介するパンプス選びの極意を身に着けて、パンプス探しをしてみてくださいね。
パンプスが痛いという概念が変わっちゃうかもしれません。

痛くない&疲れにくいパンプスの選び方

1.本革にこだわる

足が痛くなる原因の第一は素材。プチプラで売られているものの多くは、ナイロン素材などの合皮素材です。
最近では、見た目は本物の革そっくりというものが増えてきていますが、やはり伸縮性が全然違うので、履いてみると足に与える影響には雲泥の差があります。

1万円以上することの多い本革のパンプスは、ある程度の伸縮性脳があるのがポイントです。
最初はちょっときつく感じたとしても、徐々に生地が伸びてフィットするようになってきます。

また、革と一口に言っても、素材によって柔らかさが全然違うので、いろいろなものを履き比べてみて自分にある物を見つけてみるのも一つの手段です。

2.ヒールの高さ

見た目に大きな影響を与えるヒールの高さですが、実は履き心地面でも大きなカギを握っています。
ヒールの高さは、やはり高い方が足にかかる負担が大きくなるので、足が痛くないものを探しているということなら7㎝ヒールが限度でしょう。

まったくヒールがなさすぎるものというのも、足全体が疲れる原因となってしまいますから、やはりある程度はヒールがある物を選ぶのがおすすめです。

3cm程度なら普段のスニーカー感覚ではきやすいですし、5cmなら歩きやすさとスタイルアップの効果が期待できます。
7cmヒールは、トゥの形状によっては不安定に感じることもあるかもしれませんが、足をきれいに見せつつ、軽く走ることもできる使いやすいアイテムです。

3.ヒールの太さ

ヒールの太さは、細ければ細いほど繊細で華奢な女性のイメージを連想させます。
しかし、歩きやすさ重視で選ぶのならば、ピンヒールのような不安定な形状のものではなくかかと部分から床に接する部分までしっかり太めのヒールのものを選ぶといいでしょう。

太目ヒールだと全体にごつく見えがちですが、透明タイプのものやメタル素材が使われたパンプスなら、圧迫感を軽減して軽やかな見た目にしてくれますよ。

4.インソール

パンプスで足が疲れやすいのは、硬いインソールに体の重さがすべて負担となってかかってしまうから。
体重をうまく分散させて足にかかる負担を減らすのが、インソールの役割です。

インソールには低反発のもの、高反発のもの、クッション性のあるものなど様々ですが、実際に履いてみて決めるといいでしょう。

最近では、さまざまな部位に適した素材を使用したインソールを使ったパンプスも増えてきており、パンプスを履いた時の足の負担を大幅に削減してくれています。


最近では、さまざまな部位に適した素材を使用したインソールを使ったパンプスも増えてきており、パンプスを履いた時の足の負担を大幅に削減してくれています。

おわりに

痛いパンプスや疲れやすいパンプスって、憂鬱ですよね。今回ご紹介した4つのパンプス選びのポイントを参考にして、満足のいく一足を見つけるのに役立ててみてくださいね。

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