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長時間歩いても痛くならないパンプスを選ぶ方法

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【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ 黒パンプス

キュートなデザインに一目ぼれして買ったパンプス♪新しく買った洋服に合わせていざ履いてみたら、なんだかジンジン足が痛くなってくる。女子ならだれもが一度は、経験したことがある悩みですね?そこで、次に新しいパンプスを買う前に、長時間履いても痛くならないパンプスの選び方について、6つのポイントに分けてまとめました♪是非参考にしてみてくださいね❤

1.つま先の部分にある程度の余裕があるかどうか
つま先部分にまったく空間がなく、ぎっちぎちに指が押し込まれてた状態だと、歩く時に指先に厚がかかって足が痛くなる原因になります。この状態のまま長時間にわたって履き続けると、指先がハンマートゥなどのトラブルを引き起こしてしまいます。足のつま先と靴のつま先の部分に、少し余裕がある靴を選びましょう。

2.足の幅が自分サイズにあっているかどうか
日本人に多い足の幅が広い幅広さんタイプの足。細くて華奢なパンプスに憧れますが、自分の足の幅に合っていない靴を履き続けると、外反母趾などの症状が出やすい状態に陥ってしまいます。きちんと自分の足幅にあっているかどうか、事前に良くチェックして確かめましょう。

3.ストラップが付いているデザインを選ぶ
ヒールが高くなればなるほど、身体は自然と前のめりになりますので、全体重をつま先部分で支えることになります。そこでおすすめなのが、ストラップがあるデザインのパンプス♪甲の部分をしっかりホールドしてくれて、足が前に滑るのを防いでくれます。また実際に歩く時も、ストラップがあるおかげで脱げにくくなり、安心して長時間あることができます。安定したパンプスで歩けば、自然と姿勢も良くなりますし、なにより歩いている姿がとても美しいので、女子力もぐんぐん上がっちゃうこと間違いなしですね♪

 

【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ パンプス

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4.ヒール部分が太めで安定感のあるものを選ぶ
ピンヒールは女子の憧れですが、ヒール部分が細いとそれだけ、自分の体重を支える部分も一点に集中してしまいます。そのためバランスを取るのが難しく、かえって身体の余計な部分に力がはいってしまい、腰痛や骨盤のゆがみなどが生じかねません。
逆に、太めで安定感のあるヒールのパンプスなら、体重を支えるポイントが分散され、安定した歩行をすることができます。

 

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5.新しい靴は夕方に買うようにする
人間の体の仕組み上、夕方になるとだんだんとむくみが生じてきます。もし新しいパンプスを午前中に購入してしまうと、試着した時はぴったりだったのに、夕方以降になってむくんだ足で履いたとたん、足が窮屈で痛くなってしまうというパターンに陥ります。
これから新しいパンプスを買う場合は、是非夕方以降に購入されることをお勧めします。その際も、きちんと試し履きをしてお店の中で少し歩いたりしながら、痛いところはないかチェックしてから購入してくださいね♪

6.ストームがあるかチェックする
ヒールの高い靴であればある程、かかととつま先の高低差が出て、どうしてもつま先部分に大きく体重がかかってしまいがちです。ここでもしつま先部分にある程度のストームがあれば、高低差が縮まってつま先にかかる負担も少なくなります。パンプスを選ぶ時は、ストームがあるかどうかもしっかりチェックしてくださいね。

≪まとめ≫
デザインに一目ぼれして買ったパンプスのに、歩いているうちに足が痛くなってもう履けない、なんて悲しすぎますよね?そうならないためにも、上に挙げた6つのポイントを参考にして、歩きやすいパンプスを探してみてください。デザインも可愛くて、長時間履いても履きやすいパンプスなら、オシャレのコーデの幅がぐんと広がること間違いなしですね♪さっそく今日から試してみて下さいね。

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