ブログ

ダイエット効果◎ハイヒールパンプスを履いて、正しい歩き方を!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ ハイヒールパンプス

ハイヒールをかっこよく履きこなしている女性って、スタイル抜群の人が多いと思いませんか?スタイルがいいからハイヒールを履くのだという考え方もありますが、実は、ハイヒール自体にダイエット効果があるから綺麗なスタイルを維持できるという考え方もできます。ハイヒールパンプスを正しく履けば、普段使われていない足の筋肉を使うことができ美脚効果大!あなたも、さっそくハイヒールパンプスを履いてみませんか?

■ハイヒールは無理と思っている方へ
ハイヒールなんて足が痛くて無理!ましてやハイヒールで歩くなんて・・・と思う女性も多いと思います。それは、ハイヒールに慣れた足ではないからです。ハイヒールの正しい履き方や姿勢が身に付くと、今までのようにハイヒールを履いていることへの違和感や辛さがなくなります。まずは、ハイヒール向きの足や姿勢を作ることから始めましょう。無理かどうか決めつけてしまうのは、勿体ないですよ!

 

【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ パンプス

【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ パンプス

■ハイヒール向きの足って?
ハイヒール向きの足を意識するだけでもハイヒールが劇的にはきやすくなります。まずは、足の指を意識的に伸ばすこと。指を曲げた状態だと、パンプスと擦れた部分の皮がむけたり豆ができやすくなってしまいます。普段から意識的に足の指を動かしたり、広げたりしておくのもおすすめです。

二つ目は、足の裏の筋肉を強化すること。椅子に座った状態で、足裏にゴルフボールをあてて、コロコロと数分転がすだけでもOKです。また、足の指を使うことも足裏強化につながりますので、足の指で物をつかむようなしぐさで鍛えるのもおすすめです。

■日本人女性は要注意!内またはNG
歩くときに重要なのは、内またにならないこと。日本人女性の多くは、どうしても内またになって歩く傾向にあります。ハイヒールを履いて内またで歩くと、捻挫の可能性が高くなるので気をつけましょう。また、ハイヒールでなくとも内また歩行は骨盤をゆがませたり、腰を痛めてしまう原因に。正しい歩き方なら、体のトラブルも回避できますよ。

内またがなかなか治らないという場合には、全身境を見ながら、足内側のくるぶしが見えるように意識して歩いてみましょう。慣れないうちは、足全体がだるく感じるかもしれませんが、繰り返してくるうちに必要な部分に筋肉がつくので辛くなくなってきます。大切なのは、足に歩き方の姿勢を覚えさせてあげることです。

 

【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ ハイヒールパンプス

【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ ハイヒールパンプス

■歩くときに意識すべきこと
1.歩幅
大きく踏み出して、かかとから着地・・・という風に子供のころに習った人もいるかもしれませんが、ハイヒールではその歩き方はいったん忘れて結構です。ハイヒールでは「小さい歩幅」で歩くようにします。ヒールの高さが高ければ高いほど自然と歩幅が小さくなると思いますが、無理に大股で歩く必要はありません。歩きやすい小さ目の歩幅で歩く方が上品に見えますよ。

2.床への着地の仕方
かかとから着地というのは基本的に変わらないのですが、不安定なハイヒールの場合、かかとが床に触れたらすぐにつま先部分もおろします。かかとに体重をかけてしまうとひっくりかえってしまうので気を付けてください。つま先を床に着けるときには、つま先立ちになるようなイメージで。慣れるまでは家の中ではいてみるのもいいでしょう。

3.歩き姿勢
ハイヒールを履くときには、体の筋力が必要です。腹筋や背筋が弱いと、猫背になったり反り背になったりして、かっこよく歩けません。肩甲骨を開くようにして腕は横にリラックスしておろし、腹筋は1cm後ろにひっこめるようなイメージで、お尻に力を入れて立ちましょう。この姿勢をキープしながら、力まずに歩けるようになるのが理想です。まずはこの基本姿勢を楽に行えるようになるように日常的に意識してみてください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す