キュートな配色のパンプスや、セクシーカラーのパンプスもいいけれど、今年のおすすめは何と言っても「ピンクベージュ」。
ヌーディーで上品なカラーなので、普段のイメージとは違った大人の魅力を引き出してくれます。
若い女性なら大人っぽさを、大人の女性なら色気や品を引き出してくれるピンクベージュのパンプス。
色や素材、ヒールの高さまで、どんなものを選ぶべきかをまとめました！
【ピンクベージュってこんな色♪】
可愛らしいピンクと、ベーシックカラーのベージュ。この2つが合わさったピンクベージュってどんな色？って思う人も多いはず。
その名の通り、ピンクとベージュを合わせた色なのですが、メーカーやデザインごとに色合いには差があります。
ベージュベースに、ほんのりピンク色が入ったもの。
ピンクベースにベージュがかかったもの。
「グレイ」の濃淡の幅が広いように、ベージュピンクの色の幅も広いのです。
ピンクベージュパンプス
ベージュピンクという名前だけでパンプスを選ぶのではなく、必ず色を確認するようにしてください。
特に、通販の場合にはイメージがつかみにくいので、複数の画像から確認するのがオススメ。
ちなみに、ピンクベースのものはサーモンピンクに近いイメージです。
とはいえ、ピンクのように主張しないので、合わせやすいですよ。
肌の色に近いベージュが入ることで、かわいらしさの中にも品があるのがベージュピンクの特徴です。
【ピンクベージュパンプス、どう選ぶ？】
シンプルで合わせやすいピンクベージュのパンプス。
初めて買う場合には、どんなものを選べばいいのか迷ってしまうかもしれません。
まず一足持っておいてほしいのは、エナメル素材！
ヌーディーな足もとを演出するのにピッタリです。
革は長持ちしますが、どうしてもカジュアル向きな見た目にはなりません。
シンプルなカラーなので、オフィス用じゃないのならエナメル素材を選ぶのが正解！
つややかなので、ベーシックな色合いでも女性らしさが際立ちますよ。
オススメのフォルムは、日本人の足の形になじむラウンド型やアーモンド型。
肌なじみのいいカラーを選べば、脚長効果も期待できちゃいます。
シャープなデザインのものに挑戦したいという人も、捨て寸がカナリ大きいような靴は避けた方が無難です。
ヒールの高さも重要。
ペタンコだと、せっかくのピンクベージュの色っぽさが半減してしまいます。
ヌーディーカラーのパンプスの場合はローヒールは避けて、できれば5ｃm以上のヒール高さは確保してほしいところ。
ヒール高さ5㎝程度であれば、営業で外回りが多い、デートでたくさん歩くといった女性でも足の負担は少ないでしょう。
スタイルアップを狙うのなら、７～８ｃｍヒール。
この高さは、足のラインを最もきれいに見せてくれると言われており、かつ、歩きやすさの点でも問題ないギリギリの高さです。
パーティーや、ドアtoドアのデートの場合には、10cm以上のヒールに挑戦してみるのも。
高めのヒールは安定感には欠けますが、セクシーさで言えば魅力満点。ヒールが高すぎても嫌らしく見えないのはピンクベージュならではといったところ。
【ヌーディーな脚はお手入れも手を抜かずに！】
足元を綺麗に演出して呉れるヌーディーなピンクベージュパンプスを履くのなら、堂々と足を露出したファッションに挑戦してみて！
ひざ上丈のスカートだと効果抜群。
この時に注意してほしいのが、脚のお手入れ状態。
ヒザがカサカサに乾燥していたり、黒ずんでいるのはマイナスポイント！
ヌーディーパンプスで大胆な脚見せを楽しむには、お手入れも手を抜かないようにしたいですね。
スクラブでのマッサージに加え、クリームでの保湿を行って、綺麗な脚をキープしておきましょう。
ピンクベージュパンプス
