オシャレな足もとで周囲の視線を独り占めしたい!という女性にオススメなのが「バイカラーパンプス」。
履くだけでオシャレ所厩舎に見えちゃう嬉しいアイテムです。
バイカラーパンプスの上手な色の選び方をマスターして、お洒落上級者を目指してみませんか?
【いまさら聞けない!?バイカラーパンプスってどんなもの?】
よくきく「バイカラーパンプス」、いったいどんなパンプスのことなの?って人も多いのではないでしょうか。
バイカラーパンプスの明確な定義があるわけではありませんが、多くのものは2色の異なるカラーをあしらって作られています。
つま先部分だけ色が違うもの、甲の部分がランダムに違うものなどさまざま。
配色や、デザインによって全然違う表情に見えるのもバイカラーパンプスの魅力の一つ。
同素材のものはもちろん、異素材を使ったものもあるので、オシャレの幅はかなり広いんです!
【どんなのを買えばいい?バイカラーパンプスいろいろ】
バイカラーパンプスのデザインや色は様々。同じデザインでも、色が違えば全然イメージが違います。
使いやすいものや、シーン別のおすすめバイカラーパンプスをご紹介します。
1.定番は「黒×白」
シックでフォーマルな印象も強いバイカラーの代表が、黒×白。
この2色の組み合わせの多くは、黒色をつま先部分に、そのほかは白色で爽やかに仕上げているのが特徴です。
見た目に上品なので、入園式などのフォーマルシーンでも大活躍間違いなし。
1足持っておくと便利です。
ちなみに、白ではなくて、ベージュカラーだと黒色とのコントラストが抑えられるので柔らかなイメージに仕上がりますよ。
2.とにかく目立つ!「赤×黒」
自立した大人の女性をイメージさせる強めの組み合わせが、赤×黒。
黒色の面積が広くて赤色がアクセントならキレイめに、赤色がメインならセクシーで強めな印象に。
シンプルなフォルムのワンピースやタイトなスタイルによく合いますが、カジュアルシーンにはちょっと不向きかも。
デート用に1足持っておくというオシャレ女子が多いです。
3.合わせやすい!「ベージュ×カラー」
カラーパンプスって、色の主張が強くて合わせにくいってイメージがないですか?
そんなカラーパンプスも、ベージュとのバイカラーでまとめてあげれば使い勝手UP。
ベージュの面積が広ければ落ち着いた印象に、カラーの面積が広ければスタイリッシュな印象になります。
普段挑戦しにくいようなカラーも、バイカラーなら恐くないかもしれませんね。
4.デザインで遊ぶ
バイカラーパンプスは、どのような色の入れ方をするかで足の魅せ方が変わります。
足の甲を綺麗に見せたいのなら、甲部分にV字にバイカラーを施したデザインがオススメ。
目の錯覚の効果で、足が長く、綺麗に見えちゃうんです。
肌なじみのいいベージュカラーなら足そのものが綺麗に見えますし、引き締め色ならキュッと引き締まった印象に。
実際に履いてみて、どちらがお好みか試してみるといいでしょう。
5.スタイルアップを狙うならヒールつきで
バイカラーパンプスは、ローヒールでも上品な仕上がりになるのが魅力。
カジュアルになりすぎないので、長時間歩かないといけないけど、パンプスが必須という場合におすすめです。
でも、スタイルアップを狙うなら断然ヒールつきがオススメ!
3㎝ヒールがあるだけでも、足首がキュッと引き締まって見えるんですよ。
完全にローヒールよりは3㎝くらいヒールがある方が歩きやすいことも多いので、ぜひ試してみて。
スタイルアップ重視なら、7~8cmがマスト。この高さはふくらはぎを綺麗にシェイプして見せてくれます。
どんなシーンで履くかにあわせて選ぶのもバイカラーパンプス選びの楽しさの1つですね。