女性が靴を選ぶ時のポイントの間違ったことについて
間違った靴の選び方
①幅が広い
ゆるいと前に滑り親指と小指が何度もあたって痛くなります。
タコやウオノメ、ひどい時には外反母趾の原因になります。
②柔らかくて伸びがいい
柔らかい靴は足の位置が固定しずらく歩くとすぐに疲れてしまいます。
これが足を痛める原因になります。
③軽い靴
軽いがゆえに強度がない場合の靴があります。
歩いた時に衝撃をもろに受けますので足が疲れやすくなります。
重いというのもサイズが足にぴったり合っていれば感じることは少ないです。
④履きやすい
足が入れやすいのはよさそうにも思えますがやはり大きすぎて脱げやすい靴でもあります。
脱げないような歩き方をするので力が入り疲れやすくなります。
まとめ
自分にぴったりあった靴を見つけるには、間違った思い込みを修正することが大切です。
外反母趾には幅広い靴がよいと簡単に思ってはいけません。
どういった靴がいいのかまずは自分の足の特徴を調べ見極める必要があります。