働く女子にとって靴はとても大切です。
長時間、立ちっぱなしの仕事や沢山歩くような仕事も最近では多くなっています。
毎日スニーカーで仕事が出来たら楽ですが、職業によってはパンプスを履かなければならない場合もありますよね。
そんな働く女子にとっての靴選びは意外と難しく、どんな形のパンプスを選べばよいか悩む方も多いのではないでしょうか。
働く女子にとって歩きやすくて、疲れにくいことは重要なポイントです。
今回は働く女子にもってこいの歩きやすいパンプスをご紹介していきたいと思います。
ヒールの高さは7㎝
パンプスでヒールの全くないペタンコは履きたくないという女子も多いでしょう。
ヒールのある方が脚が断然キレイに見えますし、女性らしい形が人気でもあります。
そんなヒール好きの女子はヒールの高さに注意してみて下さい。
ヒールは高すぎると歩きにくく、当然疲れやすくなります。
毎日高すぎるヒールを履いていると足への負担は相当なものになり、つま先や足の形に影響を及ぼしてしまいますので注意が必要。
そこで働く女子の理想的なヒールの高さでもある7~7.5㎝を選ぶようにしてみて下さい。
7㎝程度でしたら高すぎず、歩いた際も安定感がでますし脚もキレイに見えます。
選ぶ際には7㎝前後のヒールパンプスを探してみて下さい。
太めのヒールを選ぶ
ヒールの高さと同様にヒールの太さはとても大切です。
太ければ太いほど歩く際に安定しますし、立ちっぱなしの仕事にも強い味方になってくれるでしょう。
細いヒールは重心が前に偏りがちで、長時間履くには不向きです。
太めのヒールは着地面積が広くなり、体重のかかる部分が分散されるので疲れにくく足に負担をかけにくいのです。
職場でパンプスを履くような場合は、ほぼ毎日パンプスを履かなければならないので足への負担をどれだけ軽くするかが大切です。
パンプスを選ぶ際は、必ず太いヒールのものを選びましょう。
ストラップ付きパンプスを選ぶ
ヒールを今まで履いてこなかったような女子がいきなりパンプスを履くのは意外と難しいです。
パンプスのジャストサイズも最初は分からず、失敗することも多いでしょう。
そんな女子の強い味方がストラップ付きのパンプスです。
または甲の部分にベルトがあるタイプ。
ストラップやベルトがあれば、歩いてる際に踵がパカパカ抜ける心配がなくなります。
試着した際にぴったりのサイズを選んだつもりでも、選ぶ時間帯やストッキングなどで実際履いてみるとパカパカするという経験は女子なら誰にでもあると思います。
そうなると歩く際に踵が上がらないよう無理に意識してしまい、結果足にも負担をかけとても疲れてしまうハメに。
ストラップやベルトで足とパンプスを自然に固定できれば、余計な力を入れずに歩くことができ断然足への負担が軽くなります。
また足首のストラップはパンツを履いた際に隠れてしまうことがほとんどですので、ヒールに慣れていない女子は選んでみてはいかがでしょうか。
ローヒールのパンプスを選ぶ
ヒールが高い靴はどうしても苦手と感じる女子もいます。
慣れていなかったり、普段は全くヒールを履かないような女子はやはり抵抗があると思います。
そんな女子は、ローヒールパンプスを選ぶようにして下さい。
ヒールが全くないパンプスですと、これはこれで意外と疲れるもの。
なので3~5㎝程度のヒールパンプスがベストなのです。
この程度のヒールは履く際に高く感じることもなく、歩く時もとても安定する事が特徴的です。
特に仕事で沢山歩くような女子はローヒールのパンプスが合うでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
パンプスにも様々な種類がありますので、仕事内容に合うようなパンプスを選んでみて下さいね