可愛いパンプスを履いていると、見た目にキュートなだけではなく、気分まで明るくなりますよね。けれども、パンプスはシューズとは違って素材や形が少々窮屈なものが多いのも事実。可愛さと引き換えに、足の痛さや実用性を我慢しているというオシャレ女子はかなり多いですね。シューズは履きやすいけれど、とっておきのおしゃれをしたときや、可愛い服装にはいまいち合わないことも。やっぱりパンプスを履きたい、でも足が痛い、我慢するしかない・・・という悪循環を断ち切るための、足が痛くないパンプス選びのコツをご紹介します。
■ヒールの高さに注意！
見た目にきれいだといわれている7cm以上のヒールは、足を綺麗に見せてくれるので、ワンピーススタイルやシンプルなパンツスタイルをグンと格上げして見せてくれますよね。
【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ ハイヒールパンプス
足の長さは変えられないけれど、ヒールの高さのあるものを履けばだれでもスラリとした足を手に入れることのできるパンプスは、オシャレ女子の味方です。けれども、足が痛くて歩けない、または歩き方が不恰好だと台無し。おすすめは、5cmのヒール高さ。
【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ ミドルヒールパンプス
安定感抜群と言われている3cmヒールよりは高さがありますが安定感があり、ほどほどのヒール高さがあるのでスタイルアップも期待できるオススメの高さです。
【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ ローヒールパンプス
歩くときにほどよい安定感のあるパンプスなら、歩く姿勢も綺麗になるので、女性らしさもアップ！5cmヒールならカジュアルになりすぎずに可愛いファッションにもピッタリなので、お試しください。
■脱げやすいのはサイズの問題？
パンプスがカパカパ脱げてしまう、走ると片方だけ脱げる・・・なんていうのは、確かにサイズの問題。とはいってもパンプスは形が色々と複雑で、かつヒールの高さもあるので、試しに履いたくらいで完ぺきに自分の足にフィットして脱げない一足を探し出すというのは困難です。
おすすめは、バックベルトの付いたタイプ。バックベルト付きのものは最近種類も増えてきており、ベルト部分におしゃれなデザインが施されたものも多いので、可愛いと脱げにくいを両立することが可能です。また、足首がなくてメリハリのない足が悩みという人も、ベルト部分のシェイプ効果のおかげで視覚的にキュッと引き締まって見えるのでおすすめ。ただし、夕方など女性は足がむくみやすいので、バックベルトタイプのものはサイズ調整が柔軟なものを選びましょう。また、試し履きした時よりも履いてくるにしたがってベルト部分は伸びてくるもの。損点も考慮したうえでバックベルトのサイズ感をしっかりチェックすると安心です。
■パンプス自体の素材が一番重要！
足が痛くない、脱げにくいかどうかというのを左右するのは、実はサイズよりも素材。可愛いパンプスを見つけたら、まずは素材をチェックしましょう。
履いているうちにどんどん足になじんでくる革素材のものは、最初は多少の違和感があっても、どんどんと履きやすくなっていきます。革とまではいかなくても、履いた時に柔らかさを感じる素材であれば、履いている間に窮屈に感じたり痛いと感じる頻度が少なくなります。
【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ 本革パンプス
また、それと同時に確認しておきたいのが中敷の素材。固くてペラペラのものではなく、立体的なソールになっているものが最近増えてきています。足の土踏まずの形に合ったものなどもあり、履いている間の脚の衝撃を緩和してくれるので、長時間歩くような人はぜひとも中敷にはこだわりたいところです。ソフトな素材または、クッション性のあるものを意識して探すと足にやさしいパンプス選びをすることができます。
■おわりに
おしゃれのために、痛さや履きにくさを我慢するのは辛いですよね。痛くないパンプス選びを心がけて、見た目と履きやすさの両立を狙ってみてはいかがでしょうか。
