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指が痛いのはなぜ?1日歩いてもへっちゃらな“優秀パンプス”の選び方

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【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ 歩きやすいパンプス

1日中歩かなければいけない時、あならはどんな靴を選びますか?シーンを選ばないと仮定するのなら、おそらくスニーカーなど歩きやすい靴を選ぶのではないでしょうか。しかし、大人の女性の場合には、シーンに合わせた靴選びをしなければいけません。1日中歩くシーンが山登りやアウトドアならスニーカーでも問題ありませんが、仕事やフォーマル、デートなんかだとスニーカーが不釣り合いなことも。スニーカーみたいに1日中歩けるパンプスがあればいいのに、と思いませんか?今回は、1日歩いてもへっちゃらな優秀パンプスの選び方を伝授します!

 

■スニーカーが1日中歩いても疲れないのはなぜ?

1日中歩いても疲れにくいイメージのあるスニーカー。かたや、1日中歩くなんて考えただけで足が痛くなりそうなパンプス。これら2つの違いはなんでしょうか。この違いを知ることが、優秀パンプス選びの鍵になります。

 

違い① フィット感スニーカーの多くは、足にフィットする素材を採用しています。履いた時に、靴の中で足がグラグラ動いたり、反対にきつすぎて痛いものって買わないですよね。それは、スニーカーには実用性を求めているから。履き心地が悪いものを無理してまで買う人は少ないのです。しかし、パンプスは見た目重視で選ぶ人が多いので、多少サイズが合わなくても購入することが多いのではないでしょうか。また、パンプス自体がフィット感を重視して作られているものよりもデザイン性重視のものが多いので、生地自体に伸縮性のあるものは少ないです。

 

違い② ヒールの高さスニーカーの中にも、最近はヒールのあるものが増えてきていますね。そのため、ヒールがある=足が痛くなるという理由は今回は当てはまりません。ヒールがあっても、かかととつま先の高低差が低ければ、指にかかる負担が少ないので痛くなりにくいというのが正解です。スニーカーの場合には、底自体が厚底になっているものが多いので、パンプスと比べるとヒールとつま先の高低差は低め。ヒールはつま先部分に体重がかかってしまう構造になっているので、足全体で体重を支えるスニーカーと比べるとどうしても疲れやすくなってしまうというわけです。

 

■どんなパンプスが優秀?

スニーカーに近い履き心地のものなら、1日中履いていても足が痛くなりにくいと思いませんか?パンプス選びで注目すべきポイントは5つです。

 

1.素材伸縮性のある革素材または、合皮素材でも柔らかくソール部分が曲がるようなタイプがオススメ。コンフォートパンプスという名前で売られているものはこの手のタイプが多いです。

 

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2.はき口甲部分が大きく露出するパンプスは、足を綺麗に見せてはくれますが歩きにくいです。スリッポンタイプのものなど、はき口が覆われているものを選ぶといいでしょう。甲部分が大きく露出しているものの場合にはパンプス用のベルトを使うという手も。

 

3.ヒールの高さヒールがなさすぎるものも歩きにくいので、5cmくらいのものがベストです。それ以上の高さになると足にかかる負担がかなり大きくなってしまうので、高いヒールを履きたい場合にはウエッジソールタイプのものを選ぶなどして、つま先部分とかかとの高低差を少なくするようにしましょう。

 

4.ヒールの太さピンヒールなど繊細で細いヒールは、1日中歩くのには不向きです。うっかり折れてしまうこともあります。1日中歩くのなら、太目のしっかりしたヒールのものを選びましょう。安定感があるので、体重をしっかり支えてくれます。

 

5.パンプスのフォルムつま先の形状がラウンドまたはアーモンドのものがおすすめです。捨て寸が大きいものはつま先部分が痛くなりやすいので、なるべく足の指の形に合うようなパンプスを選びましょう。

 

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