女性に欠かせない定番アイテムのパンプス。いろいろと吟味してためし履きして買ったはずなのに、
いざ履いてみると「やっぱり足が痛い」「足の裏が疲れる」なんて感じることって多いですよね。
でも、街中を見てみるとパンプスでさっそうと仕事していたりデートしている女子も多いです。
彼女たちのように、足の痛みと無縁でパンプスを楽しむためのコツをご紹介します。
今日は歩かないといけない・・・そんなときのために、疲れにくいパンプスを覚えておくと役立ちますよ!
■足が疲れちゃう理由
長時間歩いて足が疲れるのならまだしも、ほんの数分だけ歩いただけで足が疲れてしまうというのは厄介です。
「体力のせいかしら?」なんて思っている方、距離を歩いていないのに疲れちゃうのならパンプスが原因の可能性が大!足の疲れの主な原因は、土踏まずの形。
土踏まずがないと、足が疲れやすいのです。土踏まずがない人には2パターンあって、子供のころに土踏まずが形成されなかった人と、
大人になって合わない靴を履くことで土踏まずがなくなってしまった人です。
どちらのパターンにしても、共通しているのは足の指を使って歩いていないということ。
足の指を毎日動かすように意識してみましょう。ものがつかめるくらいになれば、
筋力がついてきた証拠。足の指が上手に動かせて筋肉ができると、土踏まずにきれいなアーチが生まれます。
子供のころから土踏まずがない人、大人になって土踏まずがなくなってしまった人も、足の指を鍛えることでつちふまずを作ることは可能ですよ!
■おすすめパンプス
・ALL DAY Walk
「20km歩けるスニーカーのようなパンプス」というのが売りの足が痛くならないパンプスです。
実際に試したブログなんかもあるので、かなりオススメ。ソール部分がラバーになっているので、パンプスにありがちな足裏の疲れを吸収してくれます。
パンプスの底はかたくてツルツルのものが多いですが、雨の日なんかはツルツル滑って怖いですよね。
でも、ラバー性のこちらのパンプスなら滑ってしまう心配もなし!
「滑るかも」って心配しながら足をかばうように歩く必要もないので、歩き姿勢がきれいになり、結果として足も疲れにくくなります。
土踏まずの部分や、体重が一番かかるつま先部分にクッションが入っているので、履き心地もいいですよ。
ヒールは低めながら、足をきれいに見せてくれるデザインなのでオフィスにもぴったりです。
・DIANA(ダイアナ)「ルフリー」
女性の憧れブランドDIANA。デザイン性の高い靴やラグジュアリーな靴が多いDIANAですが、
ルフリーはコンフォートシューズラインなので足の痛さや疲れを感じさせません。
コンフォートシューズって、ヒールが低いから見た目がいまいちという女性は、ぜひこちらがおすすめ!
ヒールの高さ8㎝なので、とっても美しい見た目ですよ。特殊な素材を使用することで、
足がフィットするように計算されているので、オシャレを楽しみながら、快適を手に入れたい欲張りなオシャレ女子は必見です!
DIANAのパンプスでさっそうと仕事をこなしていたり、街中を歩いているのを想像するだけでカッコいいですよね。
見た目に美しいパンプスは、足が痛い、疲れやすいを覆してくれるDIANAパンプスは働く女子必須アイテムになるかも?
2万円以下で買えちゃうので、1足は持っておきたいですね!