パンプスが苦手だなと思うことありませんか。理由は、履き心地が悪いという理由からでしょう。
実は、パンプスにはたくさんの種類があるのです。
パンプスが苦手だと思うそんな人にとっておきの履き心地の良いパンプスを紹介していきます。
目次
【1、】足裏にフィットする中敷があるパンプス
中敷があるとないのでは、雲泥の差です。足裏のクッションとなる中敷があることでパンプス独自の痛みを取り除きます。
スムーズに歩けるので、おすすめです。また、ヒールに高さがあっても中敷が足裏との空間を埋めるので、ずれ落ちません。
土踏まずにクッションがあれば最適でしょう。パンプスを選ぶ際は、足裏にフィットする中敷を選びましょう。
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【2、ローヒールパンプス】
ハイヒールより、ローヒールの方が足への負担も少ないので長時間歩けるでしょう。
ローヒールは、スニーカーと同じような感覚で歩くので、足になじみやすいでしょう。
意外と、スカートでもパンツでも合わせやすいです。歩いていてもパカパカしないので、歩きやすいでしょう。
【3、生地が柔らかいパンプス】
ゆったり歩けます。肌にあたる部分も柔らかいので靴擦れしないでしょう。たとえば、履き口がゴムであればらくに履くこともできます。
また、締め付け感がないので、長時間歩くばあいにも適応します。外反母趾の人にも生地が柔らかいパンプスは痛くなりにくいです。
靴擦れが気になる方は、生地にこだわるパンプスがよいでしょう。
【4、つま先が丸いパンプス】
つま先が丸いパンプスは、指が締め付けられないので履き心地がよいでしょう。
長時間履いていても、痛くならないのでおすすめです。巻き爪でパンプスが履けない方にもおすすめです。
先がとんがっているパンプスは、指が締め付けられます。履き心地を重視されるのであればつま先にゆとりがあるパンプスを選びましょう。
【5、バレエシューズタイプのパンプス】
バレエシューズタイプのパンプスは、デザインもかわいいです。ぺたんこタイプなので履き心地も抜群です。
雨の日にも軽く履いて出かけられるでしょう。足底の部分も柔らかく疲れにくいです。
【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ パンプス
【6、本革のパンプス】
本革のパンプスよりも合皮のパンプスは手頃な値段で買えるので買ってしまいがちですよね。
しかし、本革は高いけれど履き心地は合皮より断然違います。本革は、足の形になじみやすいのです。
型崩れが起こった場合は、合皮の場合はずっとしわが残っていますが、本革は自然に戻るのです。
お店で買ったときはフィットしていると思っていても実際に履いたらなにか違うと感じたことはありませんか。
それは、合皮が変形してしまっているのです。本革ですと、履けば履くほど足にフィットします。
手入れはいりますが、ずっと履けば履き心地のよい本革パンプスのとりこになるでしょう。
【7、シューズパンプス】
見た目はスポーティーで履きやすいのがシューズパンプスです。
パンプスですが、カジュアル感が強いです。底はゴム素材でできているものもあり、ウォーキングから通勤までどんなところでも対応可能です。
また、ウェッジ（かかと部分に高さを入れている）がはいっているので、スタイルもきれいに見えるタイプもあります。どんな足の形にもフィットするでしょう。
シューズのように履きこなせるので、シューズ慣れしている方はこちらからはじめてみるのもよいでしょう。
＜まとめ＞
自分にあうパンプスは必ずあります。パンプスは種類もたくさんあります。
形や高さ、素材を変えることで履き心地はよくなります。もちろん、巻き爪や指、足の形であう靴の型も変わってきます。
是非、履き心地のよいパンプスを見つけてお出かけを楽しんでくださいね。
