高いヒールのパンプスを履いて颯爽と街を歩く女性♪
誰から見ても憧れのスタイルですよね？でもヒールの靴はヒールが高ければ高いほど、歩くのに疲れたり、足が痛くなったりするトラブルが発生しやすくなります。
もしかしたらあなたも、足が痛いのはどうしても耐えられないから、とハイヒールを履くのをためらっている一人ですか？
今回はそんな悩みを抱える女子に贈る、高いヒールの靴を履いても足が痛くならない方法を、簡単に分かりやすくまとめました。
4つのポイントに分けて考えましたので、是非参考にしてみてくださいね♪
1．パンプスを買う前に履きやすいヒールを選ぶ
パンプスを購入する前に、どんなヒールのパンプスを履けば、足に負担がかからないかをよく知っておくことはとても大切です。
ピンヒールのようなヒール自体の面積が小さく、体重がかかる部分が小さいものは、それだけ足腰に負担がかかると言っても過言ではありません。
そこでおススメなのが、ヒール部分が太く安定感のあるものを選ぶということです。
ヒールが太ければ、歩いていてもバランスがとりやすく、体重が一点にかかるのを防いでくれます。
2．前底部分にストームがあるものを選ぶ
前底部分にストームがあれば、多少ヒールが高いパンプスを履いても、ヒールとストーム部分の高低差が縮まり、歩くのがかなり楽になります。
またストームがあるおかげで、つま先部分にかかる負担が減って、とても歩きやすくなります。8センチ以上のヒールを履く場合は特に、前提部分にスートムがあるものを選びましょう。
3．インソールパッドを活用する
パンプスの内側の部分に、低反発入りクッションが入っているデザインのものを選べば、歩いた時の衝撃をクッションが吸収してくれて、つま先などが痛くなるのを防いでくれます。
もし買ったパンプスにクッションが入っていなければ、後から市販のインソールパッドなどを入れて調整することもできます。
インソールパッドには色々な種類があって、つま先だけのタイプの物や、かかと専用の物もあります。
パンプスを履いた時に、どの部分に足が当たるのかよく見極めて、その部分をカバーする中敷きを用意するようにしましょう。
4．ストラップがあるデザインを選ぶ
高いヒールのパンプスを履いた時にありがちなのが、ヒールが高いせいでどうしてもつま先に体重がかかって足が滑ってしまうこと。
そこでおススメなのが、ストラップが付いているパンプスを選ぶことです。
ストラップがあれば、甲の部分をしっかりホールドしてくれて、足が前にずり落ちるのを防いでくれます。
特に長時間パンプスを履いて歩くと、足はどんどん前に移動してしまいがちですから、ストラップで足首や甲の部分を固定して、ずり落ちるのをストップさせましょう。
まとめ
いかがでしたか？かっこよくハイヒールのパンプスを履くために、上に挙げた点に注意してハイヒールを選べば、オシャレで素敵なハイヒールスタイルを楽しむことができますね♪
大前提としては、靴を購入する前にお店できちんと試着をして、靴の中で足が滑らないか、かかとの部分は自分のサイズにあっているかどうか、きちんとチェックすることが大切です。
また、ある程度足に筋肉が付いていないと、高いヒールを履いた時に足が綺麗に見えず、長時間履いているのに耐えられなくなります。
ぺたんこ靴は楽チンで歩きやすいですが、たまにはハイヒールの靴を履いて、足の筋肉を正しく鍛えていくことも必要です。
大人の女性の象徴でもあるハイヒール♪綺麗にカッコよく履きこなすためにも、足が痛くならない方法を熟知しつつ、足の筋肉もしっかり鍛えていきましょうね♪
