新品で買ったお気に入りのパンプスを嬉しい気分で履いて出掛けた出先で、足に強い痛みを感じたことはありませんか?
帰ってパンプスを脱ぐと、靴ずれや“マメ”ができていたという経験は誰もがあるはずです。
今回はなぜ痛くなるのかという事と、解決方法をご紹介します♪
ぜひ参考にしていただいて、快適なパンプスライフをお送りください!!
目次
なぜ痛くなるのか?
まず考えられるのがパンプスとつま先の形が合っていないということです。
つま先の形には様々な種類があり、大まかに分けると3種類に分類することができます。
指の長さがほぼ同じであるスクエア型、
人差し指が一番長く、山形になっているギリシャ型、
親指が一番長く、坂型になっているエジプト型です。
例えば、スクエア型の方がポインテッドトゥと言われるとんがったつま先のパンプスを履くと、左右から圧迫されマメができたり、最悪の場合「外反母趾」という症状が発生します。
足の形だけでなく、ヒールの高さも気をつけなければなりません。
ハイヒールのパンプスを履くと体重がつま先部分に集中し、どんどんパンプスのつま先に押し固められていくだけでなく、靴ずれも起きやすくなります。
解決方法はコレ!!
パッドを貼る
靴ずれ・マメ予防のパッドが市販されています。
各部位に合わせて販売されていることが多いので、靴ずれやマメ、痛みを感じやすい部分に貼ってあげると痛みを改善することができます!
当店でも専用パッドを販売しておりますので、ぜひご参考ください♪
足の形に合ったパンプスを履く
パンプスのつま先の形にもいろいろな種類があり、大まかに分けると…
- ラウンドトゥ…まるいつま先
- ポインテッドトゥ…とんがりつま先
- スクエアトゥ…平坦なつま先
の3種類になります。
実際に履いてみて、窮屈に感じないものを選んでみるとよいでしょう!
ヒールの低いぺたんこパンプスを履く
ローヒールのパンプスだと、体重が足全体に分散しやすいので靴ずれ・マメも起きにくくなります。
足の健康を考えるのであればハイヒールパンプスは控えめにして、ローヒールのものを履くと痛みを感じることなく歩くことができると思います!
当店おすすめのパンプス
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