流行の尖ったパンプスを履きたくても、足の幅が広くてすぐに痛くなっちゃう!
足が幅広なのがコンプレックスで、なかなか可愛いパンプスが履けない。
本当はハイヒールを履きたいので、足の幅が広いからとスニーカーばかり履いていませんか?
ワイズが大きなパンプスを選んで履けば、そんなお悩みは解決します。
私も、足のサイズが大きくて幅広なので、靴を試着してもなかなかしっくりこない・・・。
ということがよくあります。
この前、靴屋のお兄さんが「ワイズの合う靴を選べば良いですよ」と教えてくれて、
初めて「ワイズ」という言葉を知りました。
そもそもワイズって何なのでしょうか?
ワイズの種類は、9種類あります。
A B C D E EE(2E) EEE(3E) EEEE(4E) F
Aが一番細くて、Eが増えるたびに広くなり、一番広いのはFです。
さて、あなたのワイズはいくつですか?
靴のサイズはわかっていても、ワイズまでわかっている人はほとんどいないと思います。
私も、最近までワイズという言葉すら知りませんでした。
ということで、ワイズの測り方について調べてみました。
ワイズは、足のサイズとワイズのサイズ両方が必要になります。
足のサイズはみなさんご存知ですよね?
ワイズは、両足でしっかりと立って、親指と小指の付け根の骨の出っ張りをを通るようにメジャーでしっかりと測ります
そして、サイズ・ワイズ表に照らしあわせて調べてみてください。
さて、私のワイズはEサイズでした。
ということで、ワイズEのパンプスを探してみました。
ワイズEのパンプスって意外と多いんですね。
普段はデスクワークなのですが、春先にかけてイベントでの立ち仕事なども増えるため、
なるべく疲れないパンプスが必要です。
オシャレにも気を使いたいので、綺麗に見えて疲れないパンプスであることが必須です。
足の先が細いポインテッドのパンプスが、かっこよくて憧れるものの、
すぐにつま先が痛くなっちゃうのが難点で、なかなか履けません。
私の足に合うのは、アーモンド形かラウンド型です。
それでもやっぱりポインテッドパンプスを履きたい!と思い、
ワイズEのポインテッドパンプスならば、疲れないのではないか?と思って探してみました。
ワイズが合っているパンプスを履いてみたら、びっくりです。本当に疲れ知らずでした。
さっそく新宿の南口から東口まで歩きまわって、お買い物をしたのですが、足が痛くならない!!
こんなことならば、もっと早くからワイズEのパンプスに出会えれば良かったと思う程でした。
疲れ知らずのパンプスの条件として、ワイズが重要!ということを、身を持って知りました。
ワイズEでサイズの合ったパンプスを選べば疲れ知らずでしたが、
それ以外に必要な「疲れないパンプスの選ぶポイント」には何があるでしょうか。
まず、靴の底が柔らかくてフワフワしていることが重要だと思います。
固くて薄い靴底だと、まるで板の間を歩き続けているみたいで、足への負担も大きいですよね。
中敷きをひいて、足の痛みを和らげるという方法もありますが、最初からやわらかい靴を選ぶ方が良いですよね。
靴底が柔らかくては着心地が良くて、ワイズが合うパンプスさえ選べば、
ハイヒールで全力疾走しても大丈夫なぐらいに疲れ知らずです!
甲高だったり、幅広だったり、足のサイズの悩みは付きませんよね・・・。
小さくて綺麗な足になりたい!と思っても、残念ながら足のサイズを変えることはできません。
少しでも自分の足にぴったりと合ったパンプスを選んで、快適に過ごしましょう。
足幅が広い女性におすすめなワイズEのパンプスを履いて、お洒落を楽しみましょう。
これで、一日中立ち仕事や、営業外回りでも疲れ知らずですね!