まめ知識

トレンドシューズは ローファーできまり!パンプス感覚で履いてお洒落しよう

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
ローファーパンプス

今年のトレンドアイテムローファー。
カジュアルな洋服や、女の子らしいファッションに合わせるのは難しいのでは?とトライするのにためらっていませんか?
色選びやコーデのコツさえつかんじゃえば、パンプス感覚でオシャレが楽しめちゃいますよ。
トレンドのローファーを上手にはきこなすためのポイントをお教えします。

 

ローファーパンプス

ローファーパンプス

【ローファーの定義】
ローファーは革靴の一種。
とはいえ、最近では合皮の手が届きやすいものも増えてきていますね。

今では全国各地、男女関係なく履いている人を見かけますが、もともとローファーはアメリカで男性用の靴として愛されていました。
主な特徴は、紐がついていないこと。紐がない分、足の出し入れがしやすいのが魅力です。
色は黒、こげ茶、茶といった色が定番。
いずれも準フォーマルな格好に会うような濃い色合いです。

 

 

ローファーパンプス

ローファーパンプス

【オシャレさんは要チェック!これってローファーなの!?】
ローファーがトレンドなんて言うと、「えっ?」と驚く人も多いかもしれませんね。
それは、学生服に合わせるようなカチッとした革靴をイメージするからではないでしょうか。
しかし、冒頭でもお伝えしたようにローファーの定義はひもがない靴。
カチッとした学生服に合わせるようなものだけがローファーじゃないんです。

例えば、素材。
光沢控えめの革素材な物ではなくて、エナメル素材の光沢が綺麗なものも人気です。

あとはフォルム。
大人の女性人気が高いのは、パンプスでもお馴染みのポインテッドトゥ。
トレンドのメタリック素材が使わせているものなら、一気にトレンド感が増します。

そして、柄。
ローファーで柄つきのものなんてあるの?って思われるかもしれませんが、あるんです!
確かに学生服用では見かけないと思いますが、アニマル柄やチェック柄など、ユニークで個性的な柄のラインナップも豊富。
色も、定番の黒や茶だけでなく、ホワイト、ワインレッド、ブルー、グレーといったように、パンプス同様にいろいろ揃っています。
定番カラーでオーソドックスなスタイルにしてもいいですし、季節ごとのトレンドカラーを取り入れるのもオシャレ。

 

ローファーパンプス

ローファーパンプス

素材、フォルム、柄。
一見するとローファーに見えないオシャレなデザインが豊富なのが、今年のトレンドローファーが人気の理由。
さっそく取り入れてオシャレ女子の仲間入りをしちゃいましょう!

【真似したい!ローファーを使ったコーデ】
1.スカーチョ×エナメルローファー
スカーチョなどゆったりしたシルエットのスタイルに合わせたいのが、トレンド感ばっちりのエナメル素材のローファー。
ボトムの色に合わせた色をチョイスしましょう。
無難なのは、紺。黒ほど重たくないですし、カラーローファーより使い勝手も○。
一足持っておくと何かと大活躍してくれます。

2.カラーボトム×ポインテッドトゥローファー
オシャレなパリッ子風オシャレを楽しむなら、ジャストサイズのカラーボトム×ポインテッドトゥの黒ローファー。
あえてシンプルな足もとでまとめることで、スッキリ綺麗な着こなしが完成しちゃいます。
季節を感じさせるカラーの羽織ものを持って来ればお洒落度もUP。
ポインテッドトゥで綺麗にまとめるためにも、ボトムのラインにはこだわってくださいね。

3.ミニボトム×ヒールローファー
ローファーの多くはローヒールですが、ちょっぴつヒールのあるタイプに挑戦してみるのもオシャレ。
ミニボトムを履きたいけど、足の長さが気になる、スタイルよく見せたいっていう女性には、ヒールローファーがおすすめ。
ヒールといっても、3~5㎝程度の低めのものを選ぶのがバランスよく見えるポイントです。
黒だと主張が強過ぎちゃうので、キャラメルベージュがオススメ。
フリンジがついたものだとワンポイントにもなって可愛い!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す