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上品5センチヒールのパンプスが疲れにくい理由

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【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ ミドルヒールパンプス

女性として生まれてきたならばスタイルよく見せたい!おしゃれしたい!なんて理由でヒールを履きたいものですよね。

また、ヒールは疲れるからあまり履きたくないけれど、どうしても仕事上、履かなければいけないという方もいるかと思います。
”ヒールは疲れる”というイメージは皆さん持ってると思います。

最近は10センチ15センチというかなり高いヒールも多くなってきています。

このくらい高さがあると、やはりどうしても足は疲れてしまいます。場合によっては次の日まで痛みが続くこともあります。
そこで、ヒールでも足が疲れない”ベストな高さ”って何センチなんだろう?と考えると、”5センチのヒール”が1番疲れないと思います。

5センチヒールって、見た目の上品で素敵ですよね。おしゃれなデザインからシンプルなデザインのものまで、幅広く商品もあるので、選ぶ時にも困らないですね。

シンプルな5センチヒールのパンプスなら、仕事で履いていても印象も悪くないですし、スラっとしてキレイに見えます。外回りの仕事でも疲れないのでベストな高さだと思います。
最近はフラットシューズもオシャレなデザインのものが多く、カジュアルだけではなくキレイめのものまで揃っていて、みなさん1足はもっていると思います。
足が疲れない印象のフラットシューズを履いていて、ヒールがないはずなのに、足が痛くなること、ありませんか?
普段ヒールを履くことが多いと、フラットシューズを履いたときに、普段あまり重心がかかっていないかかとの方まで重心がかかるために痛くなるのだと思います。
5センチヒールを履くときの足の裏への重心のかかり方を意識して感じとってみると、どこにも負担がかかっていないのが分かると思います。

高いヒールをはくと、自分の力で上に持ち上げるような感覚があると思いますが、5センチの高さなら、

自分の力がなくても、パンプスにしっかりとホールドされているのを実感できると思います。
ヒールを履いて足が痛くなるときは、大抵の人は、足の指の付け根と土踏まずの間の盛り上ってる部分が痛くなると思います。

1度痛くなると、ガチガチになってしまってなかなか痛みは取れませんよね。

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その痛くなる部分に負担がない高さが5センチだと思います。

5センチよりも高いヒールを履いてみると、明らかにその痛くなる部分に負担がかかっているのがわかります。
また、足首もぐねっと曲がっていて、かかとが後ろの方に出ている状態だと思います。

この状態だと、モデルのようにヒールでの歩き方を意識していないと、膝が曲がったまま歩く、不恰好な歩き方になってしまいます。

普通だと地面に足がついて、地面を蹴るまでの間膝は伸びた状態になり、地面を蹴ったあと膝が曲がるという繰り返しです。

しかし、それができず、膝が曲がったままズテズテと歩いてしまうことがあります。こういう方、街中で見たことありませんか?結構多いんです。

膝がまがったまま歩くと、しっかりと地面を蹴ることができていないので、足への負担は大きくなります。また、腰痛の原因ともなり得るのです。
それに比べ、5センチヒールの場合は、無理ない高さなので、足首が無理に曲がっていることもないです。

そのため、膝が曲がったまま歩くことはなく、しっかり地面を蹴って歩くことができ、足への負担も軽減されます。

歩き方が不恰好なのは恥ずかしいです。無理して高いヒールを履いて不恰好になるなら、歩きやすい高さのヒールを履いてキレイに歩きたいですよね。

足が疲れたといって、せっかくの楽しい時間を台無しにすることもなくなると思います。
”ヒールは履きたいけど疲れるのは嫌”という女性のワガママをかなえてくれるのが5センチの高さのヒール!

見た目も上品で、かつ疲れない、いいとこ取りができると思います。

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