「もう少し足にフィットしてくれたらいいのにな」とか、「右足だけカパカパ脱げちゃうのが困るな」なんて悩みをお持ちではありませんか？
パンプスそのものに大きな問題があるわけじゃないんだけれど、あと少し自分に合ったサイズだったら・・・と思うことって結構多いですよね。
その願いを簡単に叶えることが出来るのがパンプス用のインソール。
種類も豊富なので、自分に合ったインソールアイテムを見つけてみてピッタリサイズに変身させちゃいませんか？
【公式】レディース靴 通販 SHOP KILAKILA本店ブログ 中敷きインソール
【インソールはこんな人にオススメ】
パンプスのインソールって、わざわざ買い足してまで使うものなのか疑問をお持ちの方もいるかもしれません。
また、自分の悩みがインソールで解決されるかどうかも気になりますよね。
インソールがオススメなのは、このような人たちです。
１．パンプスのサイズが若干大きい
メーカーやブランドによって大きさやデザインが若干違うので、ピッタリサイズを買ったつもりでも微妙に大きいことがありますよね。
パンプスがほんの少し大きい、横幅が大きいといったサイズの悩みはインソールで解決できます。
インソールを入れることでｍｍ単位の調節ができるので、パンプスの脱げを予防することが出来るのです。
しかし、ガバガバで足を入れたそばから脱げてしまうといったような、1cm以上大きなパンプスのサイズ調整は難しいのでご注意を。
あくまで、微調整の範囲でフィットさせるだけの話です。
２．左右の足のサイズが違う
右と左で大きさが違うという人、多いですよね。
でも、市販のパンプスをサイズ違いで売ってくれることはありません。つまり、どちらかの足が窮屈だったり、大きすぎたりするパンプスを履くように強いられているということ。
左右の大きさが違うという人は、大きい方の足のサイズに合わせてパンプスを買うといいでしょう。
小さい方の足はインソールで調整できます。
左右均等にインソールを入れなければいけないという決まりはありません。
自分の体のバランスにあわせたサイズ調整ができるのはインソールならではの魅力です。
３．靴擦れがひどい
かかとやつま先が赤くなったり、皮がめくれてしまうのは、パンプスが大きいせいで足が動いちゃっているから。
足が中で動くので、パンプスの布とこすれてトラブルが起こってしまうのです。
こういったトラブルも、インソールを入れてピッタリフィットさせてしまえば無縁になります。
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【オススメ！インソールの選びかた】
悩みのタイプ別のおすすめインソールのご紹介です。
１．臭いが気になる
パンプスの臭いが気になるのなら、抗菌作用のあるインソールでサイズ調整しましょう。サラリとしたムレにくい素材なので、夏場など気温が高いときにもお勧めです。
菌の繁殖を抑える加工がされているので、嫌な臭いが起こりにくくなりますよ。
２．長時間歩くことが多い
クッション性のあるものや、低反発の素材、ジェル素材など、衝撃を緩和して呉れるインソールがおすすめです。
特に、土踏まずをサポートできるような立体インソールは履いていてフィット感が抜群。
全体的に大きなサイズのパンプスを調整するときにはオススメです。
３．衛生的なインソールがほしい
衛生面が気になるというのなら、洗って繰り返し使える透明なジェル状インソールがオススメ。
つま先に入れるハーフタイプ、フルタイプ、サイドに貼る小さなタイプなど様々です。
水洗いして繰り返し使えるので、常に綺麗な状態をキープできます。
【おわりに】
サイズ調整が自由自在なインソール。
その他の悩みに合わせて、素材やデザイン選びにもこだわってみてくださいね。
左右で別々のものを使ってもいいので、自分の足の特徴にあったものを選ぶのがポイントです。
