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なぜか脱げる靴下・・・どうにかしたい!パンプスを履いても脱げにくいフットカバーをご紹介します!

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スカートやワンピースならストッキングを履くからいいけれど、パンツスタイルの時って素足でパンプスを履くのに抵抗がありますよね。衛生面も気になりますし、汗や皮脂がパンプスにしみ込んで靴の寿命を縮めてしまう危険性もあります。そんな時に活躍してくれるのがフットカバー。パンプスから見えにくいデザインを選べば、みために変化がないのに履き心地は◎。でも、フットカバーって歩いている途中に脱げてクルクル丸まっちゃうことが多いですよね。今回は、脱げにくいフットカバーの選び方の秘訣や、脱げにくくするためのとっておきのアイディアをご紹介します。
【脱げにくいフットカバーの見分け方】
パンプス用フットカバーの種類は様々。パンプス用に作られているんだから、どれも大差ないだろうと思ったら大間違いです。カッティングやデザインは全然違いますし、使用している素材もバラバラです。脱げにくいフットカバーを見分けるコツを押さえておきましょう。

1.滑り止めのあるものをチョイス
脱げにくいフットカバー選びに欠かせないのが、ラバー上の滑り止め。足の裏ではなく、かかとの内側部分に滑り止めがついているものを選んでください。フットカバーの生地は薄手でツルンとしているものが多いのでどうしても脱げやすくなってしまうのですが、かかととフットカバーの間にラバー上の滑り止めがあるだけで劇的に脱げにくくなります。最初はくっつくような違和感があるかもしれませんが、5分も履いていればなれるはず。外側ではなく、内側についているのがポイントですよ。

2.かかとはなるべく深いものをチョイス
パンプスから見えてしまうと野暮ったくなるので、布面積の小さいものを選ぶ人が多いと思います。もちろんそれでもいいのですが、脱げにくさを求めるのならかかと部分だけは高さがある物を選んでください。かかと部分に深さがあったとしても、パンプスで隠れるので問題ないです。かかとは深め、甲は浅いという形が理想的です。かかとがすっぽり包まれていれば、つま先から脱げてしまうことはまずありません。

3.伸縮性のある薄手のものをチョイス
綿素材はどうしても伸びやすく、生地自体に厚みがあるのでパンプスには不向きなことも。ポリエステルなどの化学素材で、かつ生地が薄手のものを選べば脱げにくさがUPします。見た目には小さく見えても、伸縮性のあるものなら履けば足にフィットしてくれます。厚みのある靴下だと足が窮屈に感じることもあるので、薄手のものを選べばやや小さめサイズであっても窮屈に感じませんし、脱げてしまう心配もありません。

【フットカバーを脱げにくくする裏ワザ】
手持ちのフットカバーを脱げにくくするための裏ワザです。家にある物や100円均一で手に入る物で出来るのでお試しあれ。

1.クリームでかかとの保湿を行う
乾燥してカサカサの肌だとフットカバーも滑って脱げやすくなってしまいます。かかとは皮脂腺がなくてただでさえ乾燥しやすい部分なので、保湿力の高いクリームを塗りこんでしっとりさせておきましょう。手荒れようのクリームで構いません。

2.縫い目を確認して履く
フットカバーには、よく見ると縫い目があります。縫い目にそって足を入れるだけで劇的に脱げにくくなるのでお試しを。履き方のポイントは、最初にかかと部分をぴったり合わせること。かかとが履けたら脱げないように手で包んで抑え、つま先部分まで伸ばして履きます。爪先の縫い目も併せてくださいね。縫い目と足の形を合わせておくと脱げ防止効果が高くなります。

【おわりに】
脱げちゃうとイライラしちゃうフットカバー。クリームを塗ったり縫い目を意識したり、脱げにくいフットカバーを新しく購入したり・・・パンプスを快適にはくためのフットカバーを使いこなしてくださいね。

 

 

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