ホントは痛いけど、お気に入りのスーツに合わせて無理してパンプスを履いている、そんな女子は意外と多いものです。
でも無理して足に合わないパンプスを履き続けると、思わぬ足トラブルに巻き込まれて、完治するのに時間がかかってしまうとい場合もすくなくありません。
そこで今回は、スーツに合う痛くない＆疲れにくいパンプスを探そう！と題して、おすすめの足に優しいパンプスを選ぶポイントについて、幾つかご紹介したいと思います。
毎日頑張って働いておられる働く女子の方に是非、参考にして頂けたら幸いです！それでは早速行ってみましょう。
自分の足の型を知って、それに合うデザインのパンプスを選ぶ
人間の足には、大きく分けて３つの足型があるのはご存じでしたか？ギリシャ型、エジプト型、スクエア型の３つです。
日本人にいちばん多いと言われているのが、親指がいちばん長いタイプのエジプト型の足です。
日本で売っている日本製の靴は、ほとんどこのエジプト型に合わせて作られている物が多いので、比較的靴選びにはそれほど問題が無いとも言われています。
ただ、つま先部分がまあるいラウンドトゥパンプスなどを長時間履くと、つま先の空いたスペースに足が滑りこんでしまい、ハンマートゥなどのトラブルが起きやすくなります。
是非自分の足の型をよく知って、その型にぴったり合うデザインのパンプスを見つけてみて下さいね。
太めのヒールのパンプスを選ぶ
スーツを着用する際は、ある程度ヒールのあるデザインのパンプスを選びたいと思います。
でも、ピンヒールなどのヒール部分があまりにも細いデザインを選んでしまうと、その部分に体重が一気にかかってしまい
うまく分散できなくなり足が疲れるという症状が出やすくなります。そこでおすすめしたいのが、ヒールは出来るだけ太めの物を選ぶということです。
太めのヒールなら安定感がありますし、なおかつ歩きやすく体重も分散して受け止めることが出来ます。
チャンキヒールやウェッジヒールなどのデザインのパンプスは、スーツにも良く合いますし、長時間履いても疲れにくく歩きやすいと評判ですよ。
ベーシックなカラーを選べば、どんなスーツとの好相性ですので、是非いちどお試しになられてみてはいかがでしょうか？
インソールにクッション入りの物を選ぶ
パンプスの内側の仕様も、歩きやすく疲れないパンプスを選ぶうえで重要なポイントです。
おすすめは、インソールに低反発素材などのクッション入りデザインのものを選ぶことです。
汗を素早く吸い取ってくれて抗菌性もあり、なおかつ履き心地の良さをプラスしてくれる低反発クッション入りのパンプスは、外回りの多いＯＬさんにもとても人気なんですよ。
各メーカーからコンフォート系のパンプスはいろいろ打ち出されていますので、デパートのシューフィッターに相談してみるのもよいかもしれません。
また、人気の通販サイトでも各週取り扱っていますので、そちらを利用されることもおすすめします。
まとめ
スーツに合う痛くない＆疲れにくいパンプスを探そう！と題して、快適なパンプスを選ぶポイントを３つご紹介いたしました。
どのポイントも、履きやすいパンプスを探す上で、必要不可欠な情報ですので、是非この点を参考になさって、ご自分の足にいちばん合うデザインのパンプスを、見つけられて下さいね。
近頃はわざわざデパートや路面店に行かずとも、インターネットの通販サイトであれこれお買い物することが出来ます。
疲れにくいパンプスも、人気のシューズショップのサイトで扱っています。こうしたサイトを上手に利用して、痛くない＆疲れにくいパンプスをどうぞ見つけられますように。
その際は、購入者のレビューなども参考にして、賢く快適にお買い物なさってくださいね。
