まめ知識

ハイヒールでいい女♪9cmヒールのパンプスで大人レディな足元に。

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女性なら一度はチャレンジしてほしいのが、9㎝ヒールのパンプス。
ヒールが高いと足にかかる負担が大きいというイメージから、「ハイヒールなんて履けない!」と思い込んでいませんか?
女性にしか履けないハイヒールを「足が痛いから」という理由で履かないなんて勿体ない!
履くだけで瞬時に大人レディな雰囲気に格上げしてくれる、9㎝ヒールのパンプス選びについてまとめました。

9㎝ヒールは足が痛い?

ハイヒールのものは足が痛くて、ローヒールだと足が痛くないと思い込んでいませんか?
足が痛いかどうかは、ヒールの高さだけで決まるのではありません。
ヒールよりも重要視すべきは、パンプスの形状です。足に合うパンプスの形なのかどうかによって、履いているときの快適さが変わります。
自分の足の形と真逆のパンプスを履いていれば、ローヒールだろうと、高級ブランドのパンプスだろうと足が痛くなるのは避けられません。

足の形は主に3つ。

人差し指が長いギリシャ型、親指が長いエジプト型、指の長さがすべて同じなスクエア型です。

足の形を覚えられなくても、パンプスのつま先部分のカーブと、自分の指のカーブを見比べてみるだけでもOKですよ。
カーブのラインが明らかに違っているようなら、そのパンプスはあなたの足に合わない可能性が高いでしょう。
パンプスが痛いかどうかは、指が無理なく収まるかどうかにかかっているといっても言い過ぎではありません。

9㎝ヒールでも快適にすごすための3つの秘訣♪

パンプスの形状が自分の足にぴったり合っているということを前提として考えれば、ローヒールの物よりはハイヒールの物の方が痛くなりやすいのは事実です。
痛くなるリスクを減らすための3つの秘訣を覚えておきましょう。

1.ヒールカーブを確認する

ヒールカーブというのは、アキレス腱からかかとにかけてのカーブの度合いを表すものです。このカーブの大きさが自分の足の形に合っていれば、ハイヒールであったとしても靴ずれしにくいと言われています。パンプスを履いた時にアキレス腱が痛むようであれば、パンプルのヒールカーブが大きすぎる可能性大。カーブの小さいデザインを検討してみて。

2.ためし履きは両足履くこと

片足だけ足を入れてフィット感を確認するのは絶対ダメ。
ハイヒールの場合は安定感が大切なので、必ず両足履いて、立って安定感を確かめましょう。

立った時にグラグラする、左右どちらかに体重が偏っている感じがする場合は購入を見送って。
パンプスのヒール自体が傾いているか、自分の重心バランスには合っていない可能性が高いです。

3.履き口のフィット感を確認

履き口は大きすぎても、きつすぎてもいけません。
隙間があると前すべりして指が痛くなりやすく、きつすぎると歩いているうちに足の血行が悪くなってむくみを引き起こします。

足を入れて立ってみた時にフィット感がいいものを選ぶようにしましょう。
エナメルなどの合皮素材より、革素材の物の方が足になじみやすいです。

9㎝ヒールでいい女に見せる秘訣

履くだけで即いい女風に見える9㎝ヒールのパンプスですが、いくつか気を付けるだけで魅力は何倍にもUP!簡単なのは、歩幅を狭くして歩くことです。
一般的に歩幅は大きくとる方がいいと言われますが、ハイヒールの場合は体の重心が前のめりになって格好悪く見えてしまうことも。
慣れるまでは小さめの歩幅で姿勢を意識した方がいい女風に見えますよ!
また、歩くときの手の動きも重要。行進のように大きく振ると子供っぽく見えますから、手はなるべく振らないのが正解。


手の振れ幅が小さくなれば重心も安定するので、歩く姿勢も綺麗に見えます。腹筋と背筋に力を入れて歩いてみて。

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