お悩み解決

足が前に滑って痛い!パンプスの前すべりを解決する滑り止めグッズの利用方法お教えします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

歩くたびに前へ前へと滑り、つま先が圧迫されて強い痛みを感じる方も多いです…。

つま先が痛くなってしまうのは、パンプスの宿命だと思っていませんか?

実は、手持ちのパンプスの前すべりを改善する方法があります!!

今回は、前滑りを解決してくれる便利な滑り止めグッズをご紹介します♪

グッズで対応できない時はピッタリなサイズに買い替えてみましょう。

shop kilakila のパンプスはこちらから

そもそも、なぜ前に滑っちゃうの?

スニーカーやぺたんこ系のシューズなどのヒールのない靴だとつま先が痛くならないので、「パンプスはヒールが高いせいでつま先が痛くなる」と思われがちです。

確かに、ヒールが高ければ高いほどつま先とかかとの高低差が大きくなるので、どうしても前のめりの姿勢になってしまいます。
前のめりの姿勢になるとつま先に大きな力がかかるので、つま先に疲れや痛みを感じやすくなるのは事実です。

しかし、前すべりの原因はヒールが甲の高さだけに限りません!

ローヒール(低いヒール)のパンプスでも、次のことが原因でつま先が痛く感じることがあります。

靴の素材が硬すぎる

パンプスはフォルムが命…と言っても過言ではないほど、機能性より見た目重視のものが多いです。
形を維持するために、より硬めの素材を使っているパンプスもあります。

エナメル調合成皮革のパンプスは、特に硬く伸縮性が悪いので、足にフィットしにくい特徴があります。

そのため、少しでもサイズが大きいと足が中で動き、前の方へ滑ってしまいます。

横幅が足より大きい

市販されている靴の横幅は、いろんな方に買ってもらうために比較的広めに作られています。
「大は小を兼ねる」…という感じでしょうか。

しかし、広めのままで何かしらの対策をしないと、足をホールドする力が弱いので前すべりの原因となってしまいます。

歩き方・歩く姿勢が悪い

ヒザを曲げたり、足を引きずるようにして歩いていると、つま先が前滑りして痛くなることがあります。

また、背が曲がっていると重心が前のめりになり、やはり前すべりの原因となることがあります。

滑り止めグッズの使い方!!

パンプスの前すべりを予防する滑り止めグッズは、100円均一でも買うことができます。

靴専門店でも販売されていますが、消耗品なので100円均一のものをこまめに買うほうが衛生的・経済的ですよ♪

つま先用のパッド

つま先が前に滑るのをカバーしてくれ、つま先がパッドにフィットしてくれるので、足に負担を掛けることなく安定して歩くことができます!

透明のジェルタイプのものを選べば、脱いだときも目立ちにくいのでオススメです。

また、高めのヒールや幅に余裕があまりないパンプスの場合は、薄めの素材を選ぶと圧迫感が少なく利用できます。

立体インソール

足底が立体的なだけでなく、サイド部分まで立ち上がっているものを使うと、靴の横幅が大きすぎるときに大活躍してくれますよ!

横幅の隙間を詰めてくれるだけでなく、同時に足裏のクッションが足全体をしっかりホールドしてくれるので、前すべりしにくくなります。

また、足全体の疲労も軽減してくれるので、長時間歩くときにも便利です!

ジェルシール

ジェルパッドの小さいシール…のようなタイプです。

親指先ほど小さいシールなので、「すこー…しだけ隙間を詰めたい!」というときに役立ちます。

靴の底に貼ってつま先の前すべり予防はもちろん、サイドに貼って靴幅の微調整に使うこともできちゃいます♪

汚れたら張り替えるだけでいいので、かばんの中に常備しておくと安心です。
急な靴ズレにも対応できる便利アイテムの一つですね!

shop kilakila の各ショップはこちらから

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

コメントを残す