新品で買ったお気に入りのパンプスを嬉しい気分で履いて出掛けた出先で、足に強い痛みを感じたことはありませんか?
帰ってパンプスを脱ぐと、出掛ける前にはなかったはずの“マメ”が出来ていたという経験は誰もがあるはずです。
マメは、一度足裏に出来ると治りが遅いので厄介です。そこで、マメを作らない予防対策として、おすすめのケア用品を厳選してご紹介します。
こうすれば良かったと納得の方法で、厄介なマメとは今日からサヨナラです。ぜひ、役立てて快適なライフスタイルをお送りください。
①絆創膏で摩擦をカット!
絆創膏は、マメを予防する必須アイテムです。常にカバンの中に持ち歩いていると、いざという時に大変役に立ちます。
新品で履き慣れていないパンプスやヒールの高いパンプスは、長時間履いていると、靴の履き口が肌との摩擦を繰り返してマメや水膨れの原因になります。
また、靴底のクッション性が低いと、歩くたびにかなりの負担が足裏にかかります。放っておくと気付けばマメになっている可能性が高いです。
そこで、活用して欲しいのが“絆創膏”です。絆創膏は、靴と足が触れる間のクッションの役目を果たしてくれます。
いつもマメが出来やすい箇所に絆創膏を貼っておくと、マメが出来にくくなります。
あんなに歩く事が辛かった苦い経験ともサヨナラです。なるべく密着度の高い剥がれにくい絆創膏を選ぶのがお勧めです。
②靴擦れ防止するインソールを利用する!
マメが出来る要因で断トツに多い理由が、靴擦れによるものです。
靴擦れが起こってくると、足の一か所に集中して力を入れて歩こうとします。そうすると、その力をかけた部分にマメやタコが出来てしまいます。
サイズが合っていても、歩く度に多少の擦れは起こります。そんな悩みを解決してくれるアイテムが“インソール”です。
足裏にピッタリとフィットするインソールを選択すると、格段と靴擦れを起しにくくなります。痛みを感じる事なく、快適な歩行を楽しめます。
シダスの「WALK SLIM 3D(ウォークスリム3D)」や、アシックスの
「3Dフィッティングインソール」がお勧めです。人間工学に基づいて考えられたアーチ状のインソールなので、驚くような心地良い歩行を実感することが出来ます。
ぜひ、持っていない人は検討してみてください。
③足裏パッドを利用する!
マメに効果的なアイテムといえば“足裏パッド”です。通気性が良く柔らかい素材を採用しているので、足裏の蒸れを軽減しながら、マメになり易い足先をしっかりとカバーしてくれます。
衝撃にも強く、躓いて前に負担がかかったとしても、しっかりと足裏の負担から足裏パッドが守ってくれます。
足の指に引っかける部分があり、脱げにくい構造になっています。価格も手頃で、洗えば何度でも繰り返し使えるので、とてもエコなアイテムです。
④サポーターを着用する!
足裏のマメや魚の目を予防してくれる便利なアイテムが“マメサポーター”です。
フットケア用品でも、じわじわと人気のある商品で、足裏の気になる部分をしっかりとサポートしてくれる便利アイテムです。
シリコンやジェルなど様々な素材のアイテムが販売されています。なかでもお勧めしたいアイテムが、アメイズプラスの“やわらゲル 底マメサポーター”です。
足裏の形状に合わせたゲルパッドが、しっかりと足裏をサポートしてくれます。
パンプスを履いても、コンパクトサイズのサポーターは目立ちにくいので足元のオシャレを邪魔しません。
今日からサポーターで、快適なウォーキングを堪能しましょう。
いかがでしたか?マメとサヨナラする為に、やってみたいと思った方法で、足裏の悩みとサヨナラしましょう。
あんなに辛い思いをしていた事が嘘のようです。マメを作らせない事を心掛けて、歩く事が好きになりましょう。